About - イネ(稲)データベース Oryzabase

Oryzabaseは文部省、生物遺伝資源委員会のもとに組織されたイネ遺伝資源小委員会が企画し、遺伝研・生物遺伝資源情報総合センターで構築を行っているイネの総合データベースです。

これまで公開しておりました、イネ系統情報データベース Rice Genetic Resource in Japanは、Oryzabaseの一項目として引き続きサービスをいたしております。

Oryzabaseは、以下の項目から構成されています。
(1)イネ系統情報
(2)突然変異体情報
(3)染色体マップ情報
(4)遺伝子情報
(5)文献情報(遺伝子名に関連した文献が中心)
(6)イネ学の基礎
(7)関連サイトリンク集
また、項目間で関連のある情報のリンクも実現しています。

また、ここに掲げた基本型のマップやmutant collectionに新しい情報を統合できます。新しいmutantの記載(記述、写真、references、提供者、連絡先)、形質遺伝子のマップ情報(記述、map、references、提供者、連絡先)など、すでに科学論文に掲載された情報を是非提供してください。

/rice/oryzabase